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PLESK SSH

記事の概要

PLESKは非常に便利なのですが、WordPressの高速化やDOS攻撃対策等を考えると付属されているアプリケーションが足りません。

CentOS上においてはPLESKでインストールできないアプリケーションを導入する際はyumを使うのが一般的ですが、何も設定せずにyumを使うとアップデートが正常に終了しないばかりか、サーバーがダウンしてしまう可能性があります。

この記事ではPLESKがインストールされたCentOSでyumを使用する前にしておくべき設定について書きます。

PLESKがインストールされたCentOSでyumを使用する前にしておくべき設定

手順1

Tera Term等のSSHターミナルソフトを利用してサーバーにroot権限でログインします。

手順2

以下のコマンドを入力してEnterキーを押します。
vi /etc/yum.conf

手順3

下記画面のようになったら”/exclude”と入力しEnterをクリックします。

vi操作001

手順4

目的の場所にカーソルが移動するのでキーボードの”i”を押します。

vi操作002

手順5

下記画像の状態になったら変更前の記述を変更後のように書き換えます。

vi操作003

exclude=grub2* grubby*
exclude=grub2* grubby* kernel\* sendmail bind-chroot caching-nameserver

手順6

編集が終わったら”ESCキー”→”:wq”→”Enterキー”の順に押します。画像は”:wq”を入力したときのものです。

手順7

以上でyumの設定は完了です。お疲れ様でした。

結果

この設定をせずにyumによるアップデートを行った場合、重複エラーや競合エラーが発生しましたが、この設定をした後にyumによるアップデートをした場合これらのエラーは発生しませんでした。

ちなみに、以前借りていたサーバーがおかしくなったのでPLESK付きGMOクラウドVPSを新たに借り直し、昔使っていたサーバーは解約しました。

以前借りていたサーバーではこの設定はしていませんでしたが、今借りているサーバーをセットアップする際はまず最初にこの設定を行いました。

まとめ

この記事ではPLESKが搭載されたCentOSでyumを使用する前に行っておくべき設定について書きました。

PLESKでインストールできないアプリをインストールする際はyumが必要になるので、あなたもこの設定を予め行っておいてください。

次回からは私が使っているサーバーでWordPressを高速化するために施した施策について書いていく予定です。

参考サイト

続きの記事はこちら

CentOS7.X×PLESK上でWordPressを高速化するための準備その2
記事の概要前回はPLESKが搭載されたCentOS7.xでyumを使用する前にしておくことについて書きました。復習したい方は下記リンクよりどうぞ。PLESKが搭載されたCentOS7.xに搭載されたyumではインストールできるアプリケーションに限りが出てきます。この記事ではyumでインストールできるアプリケーションを増